「50代で早期退職したらどうなるの?」
「後悔しない?生活できる?」
そんな不安を感じている方へ。
この記事では、
✔ 実際に退職してどう変わったか
✔ 後悔はあるのか
✔ お金や生活のリアル
を、正直にお話しします。
私は2023年、51歳で会社員を辞め
50代で早期退職を選びました。
安定した収入や肩書きを手放す不安は
ありましたが
今は心から「この決断は正解だった」と思っています!
はじめまして。
このブログに辿り着いてくださり、ありがとうございます。
星の数ほどあるブログの中からここに来てくださったのも、
きっと何かのご縁ですね。
気軽に、ゆるっと読んでいただけたら嬉しいです。
50代で早期退職を決めるまで|会社員としての30年
商業高校を卒業してから、
18歳で社会人に。
気づけば30年以上、
会社員として働いてきました。
振り返ると、
「会社員しかやってこなかった」と
言えるかもしれません。
当時は売り手市場の時代で、
高卒の私でもご縁をいただき、
証券会社へ就職。
その後、外資系証券会社、
資産運用会社へと転職しながら、
長く金融業界で働いてきました。
文字にすると、
いわゆる“キャリアウーマン”のように
見えるかもしれませんが——
実際は、ヒールもほとんど履かず、
通勤はスニーカー、
社内ではサンダル(笑)
いわゆるイメージとは、
少し違うタイプだったと思います。

実際は・・・


早期退職のきっかけ|選択定年制度との出会い
51歳から利用できる
「選択定年制度」。
退職金の割増があるこの制度を、
私は以前からなんとなく
意識していました。
正直に言うと、
最初のきっかけは
かなり現実的なものです。
「このタイミングなら、条件的にも悪くないかもしれない」
そんなふうに思いながら、
案内が届くのを待っていました。
一方で――
2019年の会社合併をきっかけに、
私がいた会社は“消滅会社”という
立場に。
それまで当たり前だったルールや
環境が変わり、
戸惑いや葛藤を感じることも
増えていきました。
それでもすぐに辞める選択はせず、
「ここでやれるところまで
やってみよう」と思いながら、
数年間は働き続けてきました。
そして迎えた、51歳。
現実的な条件と、
これまでの積み重ねた気持ち。
その両方が重なったとき、
「今なら、
一歩踏み出せるかもしれない」
そう思えたことが、
早期退職を決断する
きっかけになりました。
50代で早期退職する不安|収入・生活・将来へのリアルな悩み
とはいえ、実際に制度の案内が届くと、
すぐに決断できたわけでは
ありませんでした。
それなりに安定した環境で、
それなりに満足のいく収入もある。
「あと1年だけ
続けたほうがいいのでは?」
そんな気持ちが何度もよぎります。
収入がゼロになることへの不安。
これまで会社に支えられていた生活が、
すべて自己責任になる現実。
細かいことまで気になりました。
健康診断は自費になるのか。
今の生活レベルを維持できるのか。
そして、
思い返すと少し笑ってしまうのですが——
都内までの交通費すら、
妙にリアルな悩みでした。
でも、いちばん引っかかっていたのは、
別のところにありました。
「この迷い、
このまま何年も続くんじゃないか?」
気づいたら60歳。
そんな未来が、なんとなく見えてしまったんです。

人生の転機になった沖縄ひとり旅|早期退職を決めた理由
そんなモヤモヤを抱えたまま、
沖縄へひとり旅に出ました。
ドライブして海を眺めて過ごしました。
波の音を聞きながら、
何も考えない時間。
スマホもほとんど見ずに、
ただぼーっとするだけの時間。
その中で、
ふと湧いてきた感覚があります。
「これからの人生、どう過ごしたい?」
答えが
はっきり出たわけではありません。
でも、
不思議と気持ちは軽くなっていきました。
いわゆる
「なんくるないさー」のような
感覚に近いのかもしれません。
この旅がなければ、
あの決断はできなかったと思います。
※このときの旅の様子を、動画にしてみました。
かなりゆるい仕上がりですが、空気感だけでも伝わったら嬉しいです。
早期退職を決断した夜|送信ボタンを押した瞬間
最終的に、締切ギリギリで退職を決断しました。
やることはシンプルで、
申込書をメールで送るだけ。
それなのに——
送信ボタンを押す手が、震えました。
あの小さなボタンに、
これまでの人生と、
これからの不安と期待、
全部が詰まっていた気がします。
あの瞬間の感覚は、今でもはっきり覚えています。

特別なスキルがあるわけでもない。
やりたいことが明確に決まっていたわけでもない。
それでも、会社員を辞めるという選択をしました。
正直、不安がゼロだったわけではありません。
周囲からも、たくさんの言葉をもらいました。
「もったいない」
「次を決めてからでもいいのでは」
どれも正論だと思います。
それでも——
「このまま終わりたくない」
という気持ちを、
私は無視できませんでした。
完璧な準備なんて、ありませんでした。
でも、あのとき一歩踏み出したことに、
後悔は一度もありません。
何も変えなければ、何も変わらない。
当たり前のことだけど、
その言葉が、
あのときの私には強く響きました。
私の理想は、とてもシンプルです。
好きな場所で、好きな時間に、
無理をせずに働くこと。
そして、誰かに「ありがとう」と
言ってもらえるような仕事をすること。
気の合う人たちと、
小さくても
心地いいつながりを持てたら——
それだけで、きっと十分幸せだと思っています。
だから私は、
「あの場所ではダメだった」
そう思って、この選択をしました。
早期退職後の最終出社|感謝とともに会社員生活を終えて
2023年3月末で退職。
最終出社日は、2月24日でした。
その日は、
不思議なくらい朝早く目が覚めました。
退職を決めてから、わずか1ヶ月。
本当にあっという間でした。
引き継ぎや挨拶、送別の時間。
その一つひとつの中で、
「私はたくさんの人に
支えられてきたんだな」と改めて
実感しました。

❛❜感謝状までいただきました!❛❜
綺麗なオフィスで働けたこと。
さまざまな人と出会えたこと。
すべてが、かけがえのない時間です。
心から、感謝しています。


産まれも育ちも、
年齢もバラバラなのに、
ご縁があって一緒に働けたこと。
最後の最後まで、
本当にたくさんの方に
お世話になりました。
こうして2023年の春、
私の人生は次のステージへ。
少し大げさかもしれないけれど、
「チャプター2」の始まりです。
ずっとどこかで思っていた、
「自分と向き合う時間がほしい」
という気持ち。
それを叶える、
いいきっかけになりました。
まずは一言。
お疲れさま、わたし。
そのあと私は、
少しだけ自分をねぎらう時間を
取りました。
家族(母・妹・姪)と韓国へ。
そしてその後は、ベトナムひとり旅へ。
50代ひとり旅|ダナン&ホイアン旅行記
追記|早期退職して2年、今思うこと
あれから2年。
今、心から思うのは——
「あのときの決断は正解だった」
ということです。
収入は、正直かなり減りました。
でも、不思議と
生活はほとんど変わっていません。
会社員時代に当たり前だった
ランチや洋服、交際費。
それらが減ったことで、
無理をしている感覚もなく、
自然と整いました。
今は、月に数日リモートで
仕事をしながら、
自分のペースで不動産の仕事にも
関わっています。
実はここに至るまでに、
ひとつ大きな転機がありました。
クラウドワークスで出会った
不動産のお仕事が、
私の働き方を大きく変える
“転機”になりました。
その転機になった出来事はこちら
履歴書なしの仕事(クラウドワークス)が人生の転機に|50代で不動産副業を始めたリアル
そして、その後の小さな一歩
【今週の振り返り|2月2週目】 50代、“何者か”になり始めた1週間|私、宅建士です!
運動する時間も増えて、
以前よりずっと健康的な生活に。
そして何より——
価値観が大きく変わりました。
やっと少しずつ、
「本当の自分」
に近づいてきた気がしています。
まだ夢もあるし、やりたいこともある。
でも、焦る必要はないと思っています。
50代からでも、遅くない。
むしろここからが、
自分らしく生きる
スタートなのかもしれません。
もし今、
同じように迷っている方がいたら——
「まだ遅くない」
ということだけ、そっと伝えたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
気まぐれ更新ですが、よければまた覗いてくださいね♪
ご縁に感謝🌈🙏🏻
mayo.*̩̩̥


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